相続手続サポートセンター浜松

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遺産調べ

財産目録は、遺産分割の生命線! 

財産目録は、遺産分割の生命線! 洩れなく、正確に作りましょう!

ここが押さえるべき最も大事なところ!

■遺産調べ【事例1】

相続で遺産の範囲を確定させるのは、皆さんが思っているほど簡単ではありません。ある時こんな電話がありました。「一人暮らしの妹が亡くなり、財産を調べているんだけども、どこにどれだけの財産があるかわからない。いっしょに調べてくれないか」と協力の依頼。「いいですよ!」と二つ返事で承諾し、後日亡くなられた妹さんのお宅に依頼者とともに訪問。

まずは、溜まっている郵便物で、財産が存在していそうな文書をチェック。金融機関からのハガキ、保険会社からの案内、信託銀行証券代行部から届く株主総会の通知書、公共料金の請求書・領収書 などなど。

それらの整理をした後、依頼人が先に見つけてくれてあった市役所(区役所)から毎年届く土地・家屋の納税通知書(課税明細書)の確認、被相続人の預貯金通帳を見ながら、先ほどの文書などとの関連をチェック。それらの書類をセンターに持ち帰って落ち着いて再度整理。後日取引がありそうな金融機関に出向き、通帳に記載されている預金等だけで本当に全部なのか確認するため残高証明書の作成を依頼しました。

上場株式については、信託銀行の証券代行部や証券会社の取引支店などに連絡。後日電話や訪問により、残高証明書等の発行を依頼し、それらの書類が揃ったところで財産目録作成スタート。 土地等については、登記簿謄本・公図や地積測量図そして住宅地図上に所有物件をマーキング、家屋についても建物図面等を法務局などから取得し、その位置を確認。1か月ほどかかって財産目録作りはとりあえず終了。フー!!ヤレヤレ

借名預金口座は相続財産

■遺産調べ【事例2】

被相続人(亡くなった方)は、未婚のままの二女の将来が心配だったようで、二女名義の定期預金をコツコツと作ってきました。そしていつでも二女が使えるようにと思っていたようです。被相続人は名義さえ変えておけば相続税の対象にならないと考えたらしく、二女以外に妻の名義の定期預金もいくつか作っていました。でも税務調査の現場では取り扱いが違うのです。

名義が被相続人以外であっても、お金の出所が被相続人であれば 相続財産に該当するというのが税務署の見方です。

相続財産にならないようにするには、①新しく作る預金の存在を名義人が知っていること。②名義人の固有の印鑑を使っていること。③名義人の筆跡で口座を作っていること等が必要です。

※ただし、名義が変わるということは、「贈与」に該当することを お忘れなく。

保険契約は誰のもの?

■遺産調べ【事例3】

亡くなられた方が、他の人の名義で作られた預貯金は相続財産に含まれるという話しは、最近では知っていらっしゃる方も多いかと思います。では、保険はいかがでしょうか?実は保険も、契約者・被保険者が亡くなられた方以外の名前になっていても、掛け金を支払っていた場合はその方の財産に含まれるのです。

財産評価のための資料を収集していく過程で、不明な出金が見つかりました。配偶者様も何に使ったか分からないとのこと。可能性を色々調べていくうちに、他のご家族名義の保険契約が結ばれていることが分かりました。このように、亡くなられた方以外の「保険契約」という財産は忘れられがちですが「保険契約に関する権利」として立派な財産の一つになります。

保険の評価額に関しましては、その契約内容にもよりますが「解約返戻金証明書」という証明書を契約保険会社にて発行してくれます。その保険の契約が今、現在でどれだけの価値があるのかが分かります。

相続税の試算を行う際は、このような契約がないか今一度ご確認 ください。