相続手続サポートセンター浜松

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相続へのおもい

「相続」を巡る私たちのおもいと役割

「相続」というと、「遺産相続」をすぐに連想しますし、その手続きや申告・申請等についてお手伝いをさせていただいているものですが、件数を重ねれば重ねるほどその奥にあるものに「おもい」を致すものです。

相続の語源

「相続」という言葉は、もともと仏教用語からきており、様々な経典に登場してくる言葉です。とりわけ、それについて細かく記されているのが「倶舎論(くしゃろん)」という書物で、仏教の宇宙観を体系的に解き明かしています。難解な内容としても有名で仏教の核心部と言われています。

世の中におけるありとあらゆるものは「諸行無常」で、縁起(原因と過程と結果)の連鎖によって変化し、盛衰・生滅を限りなく繰り返すと説かれ、その流れは、永遠に続くということを解説しているものです。

よく「ロウソクの火」に例えて、わかりやすく話されていますので、それをご紹介することにしましょう。今ここにロウソクがあり、火がついています。この火自体は、一瞬一瞬、燃えては燃え尽きて、次の別の火が燃えては燃え尽きてということが連続しているのですが、人の目からは一つの火として燃えているように見えるのです。

バトンリレーにおもう

この「連続していない」ようで、「連続している」様子を、「相続」と表していたのです。「相(あい)続く」と読むこともできます。そして、運動会のバトンリレーをイメージしていただければと思います。バトンを渡す者と渡される者、渡すときにはある程度の引き継ぎ期間というか、引き継ぎゾーンがないと、うまくバトンタッチはできません。

私たちの仕事を紹介する時、このバトンリレーのたとえ話をよくするのですが、このバトンゾーンにおけるお手伝いをさせていただいているというように考えています。そして、この時のバトンとは何を意味するのか、ということを考えますと、金銭的なものだけでなく子々孫々受け継ぐ精神や文化・伝統、それは家風と言ってもいいと思いますし、家宝とも言えるものではないでしょうか。

また、別の表現をするならば、「目に見えるもの」の相続、「目に見えないもの」の相続があるということで、物心両面の相続というものについて、改めてお考えいただけるならば、と思うものです。

「目に見えないもの」とは、家訓であったり、亡くなられた方の生き様や信念信条のようなものであったり、よりよく人生を生きる上での智恵や理念のようなものです。「心の中に生かし続けてもらえるようなものを遺すこと」それを継いでいくこともまた、とても大事なことではないでしょうか。

その人の死を温める

その人の死によって、それまでの人間関係が大きな影響を及ぼすものです。それによって人間関係が崩壊していく場合もあれば、修復される場合もあります。肉親同士であっても、お金の切れ目が縁の切れ目になってしまうのではあまりに悲しく、寂しい気がするのです。お互いが思いやりを持ち、譲り合いの心を持つような中で進む相続は、お手伝いをしていても気持ちが和らぐものがあります。

そうでない場合には、仕事とはいえ、とてもやりきれない思いを持ってしまうものです。

その人の死を意味あらしめるためにも、「見えないもの」にもおもいをいたし、偏った見方をしないで、本当の「生」について温め直すことで、二つの相続ができるように思うのですが、いかがなものでしょうか?

相続手続きのプラットホーム

揉めている相続に関わるといつも感じることがあります。実はもめるというほど、相続人同士話し合いはしていないのです。亡き方が存命のうちから仲がよろしくないとか遺産分けの話を切り出したら、思っていた以上の要求をされたとか。それが原因で対話のないまま徒らに歳月が経過してしまったり、裁判所に行ってしまうことが多いのです。

そういうときにこそ当センターをご利用ください。もしかしたら私たちが仲介してもゴールまで行かないかもしれません。私たちにも限界はあります。それでも私たちの仕事は「相続手続きのプラットホーム」だと考えています。相続手続きを進めるためにはどこへ行けば良いのか、あなたにお伝えできます。

あなたがゴールに行きたいという気持ちを持ち続けるのであれば、時間はかかっても必ずゴールにお連れできると確信しております。